海外旅行保険付き・外貨両替がお得な年会費無料の最強のクレジットカード
こんにちは、Shantiです!ハイペースで海外に行っている私ですが、一度もお金を払って海外旅行保険に加入したことがありません。
それは、保険が付いているクレジットカードに加入しているからです。
また、クレジットカードのおかげで、良いレートで両替し、手数料も節約できています。
この記事では、海外旅行に持っていると便利な年会費無料のクレジットカードをご紹介します。また、もう便利なカードを持っている!という方にも、このカードの保険は一部他のカードに上乗せできるので、あなたの海外旅行保険をさらに手厚くすることができます!
このページの目次
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海外旅行に年会費無料カードを1枚持つなら、エポスカード
年会費無料のカードの中では、ダントツに海外旅行保険サービスが手厚い、エポスカードがおすすめです。
エポスカードには内容の良い海外旅行保険が付いている
エポスカードには手厚い海外旅行保険が付いています。これは無料カードの中ではかなりサービスが良く、しかも旅行者のかゆいところに手が届く設定になっています。
医療費キャッシュレスサービスがある
エポスカードには、日本語による緊急アシスタンスサービス(24時間)が付いています。このアシスタンスサービスに問い合わせをした上で、提携医療施設で治療を受ける場合、キャッシュレス(支払い不要)受診ができます。キャッシュレス受診だと、自分で治療費を建て替えた上で、後で書類を揃えて保険会社に請求をするなどの面倒な手続きが不要です。
これは海外で体調不良になった時には非常にありがたいサービスです。
エポスカード海外旅行保険事故受付センターは、下記の内容を24時間日本語で対応してくれます。
ケガや病気の場合の緊急アシスタンス
- 医師、医療施設の紹介、案内
- 医療費キャッシュレスサービス
- 患者の医療施設への移送
- 患者の本国への送還
ケガや病気により亡くなられた場合の緊急アシスタンス
- ご遺体の本国への移送
- 現地での埋葬
その他のアシスタンス
- 救援者の渡航、宿泊手配
- 遭難された場合の捜索・救助など
エポスカードの補償金額とサービス
保険の種類 | 保険金額 |
---|---|
傷害死亡 ・後遺障害 (最高額) | 500万円 |
傷害治療費用 (1事故の限度額) | 200万円 |
疾病治療費用 (1疾病の限度額) | 270万円 |
賠償責任(免責なし) (1事故の限度額) | 2000万円 |
救援者費用 (1旅行・保険期間中の限度額) | 100万円 |
携行品損害 (免責3,000円) (1旅行・保険期間中 の限度額) | 20万円 |
キャッシュレス受診 | あり |
自動・利用付帯 | 自動付帯 |
エポスカードの補償金額とサービスで特徴的なのは、死亡・後遺障害は低く、その代わりに疾病治療費用が高め、アシスタンスサービスが手厚くなっていることです。
実際に旅行してみると分かりますが、疾病治療費用が最も現実的に必要になるケースが多いです。風邪や腹痛でも病院に行くことがあります。次はケガ、携行品損害といったところです。
発生確率の高い部分、本当に必要な部分を手厚くしてあり、さらにサービスが充実している、よく考えられたシンプルで実用的な保険です。
「自動付帯」であることもポイント
クレジットカードによる保険には、「自動付帯」と「利用付帯」があります。
「利用付帯」の場合は、その旅行に関わる費用をそのカードで支払わないと保険がおりません。ところが、「自動付帯」のカードは、カードを所持しているだけで保険の対象になります。
エポスカードなら、自動付帯ですので、持っているだけで保険の対象となります。
医療費の高い国への渡航に備えて、保険の上乗せのために持っておくというのもおすすめ
医療費の高い国、特にアメリカに行く場合は、クレジットカード1枚分の保険では足りない場合があります。
エポスカードの場合、傷害治療・疾病治療の部分が合算可能なので、他のカードと組み合わせて持っておくのもおすすめです。
(他のカード保険に加入している場合、傷害死亡・後遺障害保険金については合算できません。加入している保険のうち、最高保険金額が限度額となります。)
アメリカ渡航、また、一般的なクレジットカードでカバーできる3ヶ月の範囲を超えての滞在を考えている方は、カード以外の保険加入も検討されることをおすすめします。まずは資料請求をしてみてはいかがでしょうか。
外貨両替はクレジットカードが一番お得
海外旅行での外貨引き出し(両替)にはいくつか方法がありますが、クレジットカードのキャッシングが一番お得になります。
- クレジットカード キャッシング金利 40日で約1.9% + ATM手数料
- 銀行カード 事務手数料3-4%(レートに上乗せする場合も) + ATM手数料
- 海外用プリペイドカード 事務手数料3-5%(レートに上乗せする場合も)+ ATM手数料
銀行カードやプリペイド式キャッシュカードの手数料は、大体の場合、標準レートに上乗せする形で徴収されていて、事務手数料という形で書かれていない場合もありますが、結構取られています。この標準レートは、銀行とクレジットカード会社で大きな差はありません。
クレジットカード会社は、このレートに手数料を付けない会社がほとんどで、キャッシング金利(年利18%)がそのまま、手数料ということになります。
海外では引き出し金額が大きくなることもあるので、最大3.1%の差は大きいですね。
クレジットカードなら繰上げ返済でさらにお得になる
しかも、クレジットカードの場合は、繰上げ返済をすれば、金利はさらに安くできます。 5日間で返済した場合、年利18% ÷ 365 =1日約0.049%の金利ですので、0.245%の金利で返済可能です。
エポスカードの場合は、電話手続きをして、銀行振込をすることで繰上げ返済できます。
エポスカードは最短で即日発行が可能
海外にすぐ行く予定がある、すぐに保険が欲しいという場合でも、エポスカードなら店頭受け取りにすることで、最短で即日発行が可能です。
ネットで申し込みを行い、マルイ各店店頭で受け取ることができます。
即日発行の対象となるカードを選び、マルイ店頭で受け取るようにします。
入会キャンペーンでは条件を満たすことで5000円相当〜のポイント付与
エポスカードでは、入会キャンペーンを頻繁に行っています。カード入会してから、一定の条件を満たすことで5000円相当〜のポイントがもらえます。
このポイントは商品券、プリペイドカードなどに交換でき、マルイでのネットショッピングにも使えます。
年会費無料のカードであるにもかかわらず、キャッシュバックがあるということは、作るだけで5000円得するカードと言えるでしょう。
保険とお得な両替手段があれば、海外でも安心して過ごせます
保険とお得な両替手段があれば、海外でも安心して過ごすことができます。海外に行く前に申し込みをしてみてはいかがでしょうか?