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リシケシ、ガンジス川のほとりで瞑想三昧してきた話。友人Uttamのこと

   

大好きなリシケシで瞑想三昧の合宿をしてきました

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こんにちは、Shantiです。2016年11月、大好きなリシケシで瞑想三昧の合宿をしてきました。これを書いている今はちょっと時間が経ってしまっているのですが、しみじみと記事にしてアップしたいと思います。

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リシケシはどんなところ?

リシケシはヒマラヤの麓の聖なる土地です。古くはビートルズも滞在していました。 リシケシについて詳しくは、こちらの記事でどうぞ。

ガンジス川はバラナシなどよりも上流なので、まだまだ清く、季節にもよりますが、エメラルドグリーン色をしています。流れがとても早いので、普通に泳ぐことはできませんが、ライフジャケット着用でのラフティングなどのアクティビティを楽しむ人もいます。

今回の合宿は「Oshoガンガダム瞑想センター」で行われました。 OSHOアクティブ瞑想、瞑想に関する講義、リシケシ近辺の聖地巡り、そしてお楽しみのお買い物などのアクティビティが組まれます。

「Oshoガンガダム瞑想センター」はインド人を中心に運営されていて、ドネーションで訪問することができます。(宿泊は有料)。プネーのOsho International Meditation Resortとは全く違う、インドらしい場所です。

※プネーのOsho International Meditation Resortについては、こんな記事を書いています。

毎日美味しいターリー(インド料理の定食)とチャイとお菓子が出て、Oshoアクティブ瞑想が行われています。

地元の人、海外からのビジターが入り混じりながらも、とてもシンプルな暮らしがそこにはあります。

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素晴らしいのが絶えることなく流れるガンジス川に面した瞑想ホール。ここにいるだけで、大きな祝福と思える、そんな場所です。

また、希望者は毎日ガンジスで沐浴ができます。インドではガンジスに浸かればカルマが流れる、とも言うようですが、なんとも不思議な感覚があります。

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UttamとToshanによるリシケシでの瞑想トレーニング

ファシリテイターは友人のToshan(日本人女性)とUttam(インド人男性)です。このグループはインドで開催されるということもあり、Toshanの強力なバックアップのもと、インド人のUttamを中心に分かち合われていきます。

Uttamはバラモンという僧侶のカースト出身で、「精神修養が何よりも大事」という価値観が骨の髄まで染み込んでいる人。インド中のヨガや瞑想を調べて学び、最終的にOshoの瞑想にたどり着いた人です。私の中では「瞑想マニア」です。

瞑想マニア、のUttamは普段はOsho International Meditation Resortの近くに住んでいて、年中瞑想三昧ができる環境に身を置いています。そして、日本や中国で瞑想のワークショップをしています。 彼と話をしていると、サイエンスとして「この瞑想はどうやるのか?あるいはこうやったらどうなるか?」という実験を真摯に繰り返しながら進んでいることがわかります。 くだけた言い方をすれば、「彼のような瞑想マニアから盗めるものは盗むべき!!」というのが私の考えです。

「すごい先生」の持つ危険と友人から学ぶこと

uttam

私は瞑想を始めてから、さらに色々なセラピーグループに参加してきました。 その中で一番ハマってしまった失敗が「セラピストはすごい!私とは違う人」という考えを持っていたこと。

これは大体、セラピストに自分の母親や父親を投影してしまうために起こることなのです。 もちろん、自分がお金、時間、エネルギーを差し出す相手はしっかり選ぶべきで、すごいと思える人・気の合う人がいいと思います。

でも、「この人すごい」をやってしまうと、内面で、その人の奴隷になってしまうことが始まり、そして、いつかは勝手に「裏切られた」と感じたりします。それに対して、「この人も人間で、ただできることを分かち合っているだけだ」という見方を持っていれば、関係性はより健全になります。

日本人、あるいは東洋人には「先生・師には従わないといけない」という条件付け(刷り込み)があります。もちろん、素直に先生の言うことを受け入れられる人間には学びがストレートに入ってくると言う面はあります。

日本には「守破離」と言う言葉がありますよね。まずは学ぶこともとても大切です。でも、先生はすごい!で思考停止しているのは健康的ではないのです。

このことに気づいて以来、私は自分の内側の「すごい!」にはよーく注意しています。もちろん、沢山の手痛い失敗があってのことです。

とてもプライベートな友人、ある意味対等な人から物を学ぶ、というのはお互いに気恥ずかしかったり、あるいは避けたいことだと思うのですが、こうした経験から、私にはあまり抵抗がありませんでした。先生が気のおけない友人であることは、本当に素晴らしいと思っています。

インド人Uttamと西洋人セラピストの違い

Uttamのグループに何度か参加して印象的だったのが、西洋人のセラピストとの違いです。 瞑想というのは不思議なものなので、参加者の人から、不思議でとりとめもない質問が続くことがあります。特に、普段そう言った質問を誰にもする機会を持てない人が、グループにやってきて、喉の乾いた人のように、いろんなことが知りたい!となってしまうのかもしれません。

そんな時、西洋人のセラピストが「そういうのはあなたのマインドだ!」と言って却下してしまうシーンをよく見てきました。(余談ですが、それを私の見ているところで殆どやらなかった西洋人は、ヒューマニバーシティのVeereshくらいかな…。)

しかし、Uttamはその質問に結構真面目に答え続けるんですよね。そうして、だんだん質問している人も核心に迫っていったりするのです。

西洋人のセラピストのアプローチも間違っているわけではないのですが、特に東洋人を相手にしている場合、人のエゴを叩くことは、表面上マスターを真似しているだけで、ハートがないような感じがすることもあります。

インドで道を尋ねると、「間違ってもいいから答えたい!」という気持ちからか、間違った道を教えられることがあります。インドの人たちには相手に合わせることがとても重要なのです。

そして、よくインド人の男性って答えのない、形而上学的な話が結構好きなんですよね。 だからUttamからは、相手のマインドを断ち切るよりも、向き合い続けるのが自然に起こっているような、そんな感じがします。そして受け入れてもらえた相手もくつろぐのです。

ある時、Uttamは「エゴを傷つけられるのは痛いです。あなたが私の言うことで痛みを感じたなら、謝ります」と言ったことがあります。 「謝る」、しかも「エゴを傷つけた」という理由で、と言うのに、私はびっくりしました。はっきり言ってセラピストやグループリーダーは、西洋人でも日本人でも「謝る」のは苦手な人たちです。

私は西洋のセラピストにもリスペクトする人は沢山いるのですが、Uttamにはそういう、インド人らしいハートフルな感じがあると思います。

リシケシの瞑想トレーニングとShivaShakti Meetingの違い

日本とインドのカジュラホで開催される「ShivaShakti Meeting」は、「ヴィギャンバイラヴタントラ」という瞑想法を中心に、様々な瞑想を試し、自分に合った瞑想を見つけていきます。その中で、自分はどんな質を持った人間なのか?タントラは性をタブーにはしないが、自分は性とどう向き合っているのか?などを見つめることになります。2017年は6/29-7/2に合宿、その前に1DAYワークショップが6/3、4、10、11(東京)、6/17、24(大阪)であります。

「ヴィギャンバイラブタントラ」については、こちらの本、カードで知ることができます。

それに対し、リシケシでの瞑想合宿は「Osho アクティブ瞑想」を深める瞑想合宿です。 どちらも、カジュラホとリシケシ、どちらもインドの聖地を訪れます。

アクティブ瞑想についてはこの本で。

インドに行くのって、ちょっとエネルギーがいるし、そもそも、聖地に行くことに意味があるのか?と考える人もいるかもしれません。 私が色々な聖地に行って思うのは、「自分は大いなるものの一部だ」ということを感じられることです。 大いなるものの一部であると分かる時、くつろぎがやってきます。 そして、大いなるものとのくつろぎの中に、瞑想を見いだすことができます。

インドは楽しいよ。

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